tag:blogger.com,1999:blog-3889202659869991937.comments2023-03-19T20:34:15.844+09:00WalrustheGreatWalrushttp://www.blogger.com/profile/08431919449870658036noreply@blogger.comBlogger40125tag:blogger.com,1999:blog-3889202659869991937.post-57615078633083192432016-11-02T23:28:02.544+09:002016-11-02T23:28:02.544+09:00記事の通りに始めて一ヶ月ほど勉強していたら800から1500になりました。
ありがとうございます。ち...記事の通りに始めて一ヶ月ほど勉強していたら800から1500になりました。<br />ありがとうございます。ちなみに将棋有段者です。Anonymousnoreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-3889202659869991937.post-43677525026592209522016-11-01T21:07:07.060+09:002016-11-01T21:07:07.060+09:00初級者段階ではオープニングの勉強は特にいらないでしょうか?初級者段階ではオープニングの勉強は特にいらないでしょうか?Anonymousnoreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-3889202659869991937.post-70756599092566724602016-01-21T23:07:55.850+09:002016-01-21T23:07:55.850+09:00動かした駒が行った先で窮屈になり帰れない、かつ相当の駒と交換する事が出来なくなる可能性もあります。そ...動かした駒が行った先で窮屈になり帰れない、かつ相当の駒と交換する事が出来なくなる可能性もあります。その場合、下記の123すべてに当てはまらない場合に遭遇します。ポーン二つに守られているビショップとかは、自身は守られているし他の駒も守っているしまた邪魔もしない。ただし自身はほぼポーンと同等の価値に成り下がる、もしくは身動きが取れずポーンと相打つ場合があります。特徴としてはそのような劣勢に至るまで長手数が掛かる事もざらで、直観では分かっていてもコンピュータなんかはなかなか気づかなかったりします。(端のポーンをとって…とか、将棋の角成の罠とかが有名ですね)<br />>>>具体的には<br />①動かした駒が守られているか。<br />②動かした駒は別の駒の守りを外していないか(そして、結果、浮き駒が発生していないか)<br />③動かした駒が別の駒の利きを妨害していないか(そして、同上)<br />etc...<br /><br />>>>⑤極端に窮屈な配置の駒が存在すること ←これの状態になるRTnoreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-3889202659869991937.post-72799594218338047752016-01-21T22:49:41.669+09:002016-01-21T22:49:41.669+09:00初見ですが失礼します。
11...Bxf5 と指さない事と思考の誤りは関連性が無いように思います。
...初見ですが失礼します。<br />11...Bxf5 と指さない事と思考の誤りは関連性が無いように思います。<br />そもそもBxf5が良いという根拠を提示して、それとそれ以外を比較対象するステップが抜けているのでは。私なら少なくとも11...0-0と比較します。仮に、単純に「Bxf5=ポーンアップ」と「0-0=キングの安全性、及びポーンアップの狙いを残す」という選択肢を比較した上で、どちらが良いのか?例えば11...0-0 12.g4 のとき白のキングの安全性が如何に下がるか。これらは白のキングがセンターにいて、かつセンターのファイルが開きうる(オープンなポジションで黒の2ビショップが活きる)という点にまで言及しなければいけないかと。そこで白の手にそれらに対するカウンタープラン・・・ 11...0-0 12.Ne4! (センターを閉じる、相手の2ビショップに攻撃する、f6の突き捨てを見せる)を見出した時に、最初のBxf5が唯の「ポーンアップ」狙いでは無い事に気づく。ここに至ればBxf5がNe4に対するより幅広い選択肢を持っているという思考に至るかと思います。11...f6と指してしまったけど、相手の狙い(12.Nxe5)に対して反撃があるので11...Bxf5 で良い(とコンピュータが言っている)これこそが思考の誤りだと私は強く主張します。RTnoreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-3889202659869991937.post-70626499963758995642015-05-31T22:48:03.687+09:002015-05-31T22:48:03.687+09:00This comment has been hidden from the blog.Anonymoushttps://www.blogger.com/profile/13847760561592514425noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-3889202659869991937.post-3386689462302674522014-05-15T00:43:10.049+09:002014-05-15T00:43:10.049+09:00ひとつの定跡で680ページというのはすごいですね。
実は最近chess.comのオンライン戦にて
...ひとつの定跡で680ページというのはすごいですね。<br /><br />実は最近chess.comのオンライン戦にて<br />キングズ・ギャンビットをテーマに対局してます。<br />白番黒番同時進行で私は4手目にBc4を、相手の方はh4を選びました。<br /><br />Nc3って面白そうですね。今度機会があったら指してみたいです。<br />棋譜にあるような窒息メイトが決まったら最高ですね♥はらべりなこhttp://haraberinako.blog.fc2.com/noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-3889202659869991937.post-40527149059550123512014-03-08T01:24:07.266+09:002014-03-08T01:24:07.266+09:00 オススメされたビデオ観てみたのですが・・・これは素晴らしいですね! ついでに続編のAchievin... オススメされたビデオ観てみたのですが・・・これは素晴らしいですね! ついでに続編のAchieving Full Board Nirvanaも観てしまいました。 ちゃんと順序立てて方法を示されているので、とりあえず何も考えずにDaniel Renschに従ってみることにします(笑) 全部取り組もうと思うとかなりハードですが、これだけやればきっと視覚化の能力が確実に向上しそうですね。<br /><br /> 教えてくださってありがとうございました!!!Walrushttps://www.blogger.com/profile/08431919449870658036noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-3889202659869991937.post-62906337686849441712014-03-07T23:41:37.734+09:002014-03-07T23:41:37.734+09:00トレーニング用のiOSのアプリを見つけたので
ちょうど視覚化の記事を書こうと思ってました(⌒▽⌒)
...トレーニング用のiOSのアプリを見つけたので<br />ちょうど視覚化の記事を書こうと思ってました(⌒▽⌒)<br /><br />そういえば視覚化についてはこんなビデオがあります<br />http://www.chess.com/video/player/achieving-full-board-awareness<br />brother squareを当てるっていうトレーニング方法は知りませんでした。ドキンちゃんnoreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-3889202659869991937.post-50597150489571942762014-03-05T00:31:11.476+09:002014-03-05T00:31:11.476+09:00こんにちは!お久しぶりです。
かっこいいですよね、特に二番目の曲は結構気に入って、何回か聴いてます...こんにちは!お久しぶりです。<br /><br />かっこいいですよね、特に二番目の曲は結構気に入って、何回か聴いてます^^;<br /><br />「ソコルスキー・オープニング:グリゴリッチ・スミスロフ・ヴァリエーション」、名前が圧倒的過ぎますね(笑) オープニングって面白い名前のものが結構ありますが、かなりやっつけ感が感じられるネーミングです^^;Walrushttps://www.blogger.com/profile/08431919449870658036noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-3889202659869991937.post-63021709494148627552014-03-04T20:57:00.270+09:002014-03-04T20:57:00.270+09:00お久しぶりです。
なかなかカッコイイ曲ですね。
つい先ほど終わった自分の試合が「ソコルスキー・オープ...お久しぶりです。<br />なかなかカッコイイ曲ですね。<br />つい先ほど終わった自分の試合が「ソコルスキー・オープニング:グリゴリッチ・スミスロフ・ヴァリエーション」というオープニングでした。奇遇ですねぇ。<br />チェスの強豪の名前が3人も入ってます(笑新人http://foolsmate.blog.fc2.com/noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-3889202659869991937.post-47211954893647882942014-02-17T00:23:19.653+09:002014-02-17T00:23:19.653+09:00こんにちは! お久しぶりです!
Pump up your rating買いましたか。 何も考えずに...こんにちは! お久しぶりです!<br /><br />Pump up your rating買いましたか。 何も考えずにその本で書かれていることを実践すれば上達しそうと思わせてくれるような良い本だと思いました。 まだ私もちゃんと読めていませんが、しっかり読んだら、またブログで触れてみたいです^^Walrushttps://www.blogger.com/profile/08431919449870658036noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-3889202659869991937.post-26571998380659905732014-02-16T20:45:08.032+09:002014-02-16T20:45:08.032+09:00Amazonの最後の1冊買っちゃっいました(⌒▽⌒)
本書と自分のレベルが見合っているのか疑問ではあ...Amazonの最後の1冊買っちゃっいました(⌒▽⌒)<br />本書と自分のレベルが見合っているのか疑問ではありますが・・・<br /><br />(以前エンドゲームタクティクスの本を買ったら内容が難しくて鍋敷きになっちゃいました)ドキンちゃんhttp://blunderschess.blog.fc2.com/noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-3889202659869991937.post-74774550192414817922014-02-15T00:49:24.528+09:002014-02-15T00:49:24.528+09:00こんにちは。コメントありがとうございます。
すっかり放置していましたねこのブログ・・・ チェス自体...こんにちは。コメントありがとうございます。<br /><br />すっかり放置していましたねこのブログ・・・ チェス自体を止めたわけではないのですが、なかなかブログをアップする気が起きず、更新できていませんでした。 とはいえ、勉強になるとのことうれしいです。 最近またいくつか面白い本も読んだので気が向いたときに更新してみたいと思います。Walrushttps://www.blogger.com/profile/08431919449870658036noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-3889202659869991937.post-4021408247809308392014-02-12T14:51:24.049+09:002014-02-12T14:51:24.049+09:00勉強になります
8月で更新停止されているようですがこれからも続けてください!勉強になります<br />8月で更新停止されているようですがこれからも続けてください!さすらいnoreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-3889202659869991937.post-87954390645572750092013-08-03T20:44:31.424+09:002013-08-03T20:44:31.424+09:00 おそらく強いプレイヤーの多くが小さいころからチェスをやっているため、タクティクスは成人のころには既... おそらく強いプレイヤーの多くが小さいころからチェスをやっているため、タクティクスは成人のころには既に「できていた」状態であり、成人が考えそうな思考過程といったテーマについてはあまり考えないのかなと思います。それゆえに、タクティクスの思考過程について扱った本は少ないのだと思います。 ただ、Understanding Chess Tacticsで思考過程のテーマについてはかなり丁寧に扱われているように思います。<br /><br /> 2問目で特に顕著ですが、ポジションの要素というのはただ盤面を観察するだけでなく、具体的なバリエーションから把握できることも多いですね。この例だとメイトスレットのバリエーションから、f6がポイントであることがわかりますが、ポジションを静的に見ていると気づきにくいですね。Walrushttps://www.blogger.com/profile/08431919449870658036noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-3889202659869991937.post-21131716499984682862013-08-03T05:52:19.841+09:002013-08-03T05:52:19.841+09:00Tactics の本でどのように考えるか述べられている本は少ないですね。パターン認識が大事なことは誰...Tactics の本でどのように考えるか述べられている本は少ないですね。パターン認識が大事なことは誰でも分かっているので、思考過程にもっと焦点をあててほしいです。私の場合は余計なことを考えすぎる傾向があるようです。<br /><br />2問目の問題はできませんでした。まず Qg4+ から exf6 とするとメイトスレットになることに気づきませんでした。Bxb7 と exf6 から Rb7 と Bf6 にダブルアタックすることは考えましたが、クイーンがどの位置にいけば Rb7 と Bf6 にダブルアタックできるかを考えませんでした。それを考えていれば Qg4+ から Qf3 に気づけたと思います。hitsujyunhttps://www.blogger.com/profile/13101550587010428785noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-3889202659869991937.post-77994493532214075402013-07-30T21:14:17.383+09:002013-07-30T21:14:17.383+09:00>hitsujyunさん
このアレヒンのゲームは確かチェス戦略大全を飛ばし読みしているときに初めて...>hitsujyunさん<br /> このアレヒンのゲームは確かチェス戦略大全を飛ばし読みしているときに初めて知ったのですが、見事なゲームですね。 戦略・プランと言葉では聞きますが、実際に見事に実演されるのを見て感嘆しました。<br /><br />>>いろいろと試している内に自分に合ったオープニングにたどり着く気がします。<br /><br /> まさにその通りなんだと思います。これが自分のスタイルだ、なんて先天的に決まるものではなく、いろいろ試していく過程で、こういう形だったらプレイしやすい、こういう形だったらプレイしにくい、というように次第に好みもわかってくるのかなと思っています。<br /><br /> エンドゲーム指向でオープニングをプレイするというのはプレイが一貫しやすいかもしれませんね。エンドゲームに自信がもてるようになってみたら採ってみたいプレイスタイルです。<br /><br /> カルポフはポジショナルプレイヤーという評判をどこでも聞くのでしっかりとゲームを勉強したいと思っています。How Karpov WinsはMednisの本ですよね?Mednisの本1.d4対策として、1.d4のオープニングのアイデアを学ぶためにStrategic Chessという本を買ったのですが、非常に解説が丁寧で良い本でした。How Karpov Winsもカルポフのゲームを勉強する段階になったら是非手に入れたいです。 ただ、その前に年代順にBotvinnikを勉強しようと思っています。 やってみたいことが多すぎます・・・Walrushttps://www.blogger.com/profile/08431919449870658036noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-3889202659869991937.post-83681488031318535822013-07-30T20:44:11.095+09:002013-07-30T20:44:11.095+09:00>紙吹雪さん
最後の最後まで力が拮抗して、最後に小さな有利を積み重ね相手を押し潰す、そんなゲームに...>紙吹雪さん<br /> 最後の最後まで力が拮抗して、最後に小さな有利を積み重ね相手を押し潰す、そんなゲームには憧れます。いつかはそんなゲームをしてみたいと思っています。<br /><br /> KIDは、シシリアン・ドラゴンのように良くも悪くも人を選ぶオープニングなのかなと思います。キングサイドとクイーンサイドのせめぎあいで激しいプレイになるため、アグレッシブなプレイを望むプレイヤーは好きなのだろうなと思います。<br /><br /> ニムゾは白でも苦手です--; 見るべきところが多く、まだまだこのオープニングのことがよくわかっていないので、これから勉強しないといけないと思っています… 1.d4に対する応手の中でも最も勝率の高いオープニングの1つですので、そういう意味では安定しているのかもしれませんね。Walrushttps://www.blogger.com/profile/08431919449870658036noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-3889202659869991937.post-18413312358056258542013-07-30T19:38:54.208+09:002013-07-30T19:38:54.208+09:00Alekhine vs. Chajes のゲームはチェスの醍醐味を感じますね。いろんなマスターのゲー...Alekhine vs. Chajes のゲームはチェスの醍醐味を感じますね。いろんなマスターのゲーム集を見たいと思ってますが、今はまだ知らないことが多く、それを学ぶことを優先させてます。<br /><br />確かによく自分のスタイルに合ったオープニングを選ぶといいと言われますが、自分のスタイルって何だろうと思いますね。いろいろと試している内に自分に合ったオープニングにたどり着く気がします。<br /><br />自分の場合は駒が多くあって複雑な局面は苦手なので、ピースを減少させてエンドゲームで勝負したいです。エンドゲームが好きなことも影響していると思います。一見ドローに思える局面でも1つのミスが敗因となる、そんなエンドゲームが好きです。<br /><br />私はいろんなマスターについて全く詳しくないですが、カルポフのプレイスタイルには興味を持っていて HOW KARPOV WINS という本を以前購入しました。いつ読むことになるか不明ですが良さそうな本です。hitsujyunhttps://www.blogger.com/profile/13101550587010428785noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-3889202659869991937.post-25395532013441360282013-07-30T05:25:22.422+09:002013-07-30T05:25:22.422+09:00ポジショナルでの優位を獲得して勝利する対局は、確かに満足度が高いですよね。
戦略同士の対局は純粋なぶ...ポジショナルでの優位を獲得して勝利する対局は、確かに満足度が高いですよね。<br />戦略同士の対局は純粋なぶつかり合いなので本当に全力を尽くしたという感じがしますけど、タクティクスで決まる対局は見落としをするかどうかが焦点なので勝っても負けても全力だったのかどうか疑問が残ってしまいます。<br />タクティクスの地力も関係あるんでしょうけど、その時の感覚やプレイヤーの癖や体調、運や偶然という要素は仰る通り必ずあると思うので、それによる決着というのは納得がいかないことも多いと思います。<br /><br /><br />私はフレンチは封印していたのですが、最近はe5より簡単かなと思って再び使うようになってきました。<br />激しい展開もありますが、比較的穏やかな変化になりやすいのでいいですよね。<br /><br />KIDは、白側の優位性が高いというのは存じています。<br />白は短期的な目標を変化させられますし、その白の考えに対し一回でも駒組みの方向性を間違えると防御が間に合いません。<br />私も人に教えてもらっておいてあれですが、黒側の対応がかなり難しく使いにくいと思います(笑<br /><br />駒が詰まりすぎて窮屈だったり逆に開けすぎたりということではなく、丁度良い駒のかみ合わせになるときが一番やっていて上手くいくし楽しいので、そういう局面になる定跡が一番いいんでしょうけど、なかなか相手の出方次第で変わってしまうんですよね。<br />ちなみに、ニムゾインディアンはそういう意味で比較的安定しているとは思いますよ。<br />あくまで使ってみた個人的な感想なので参考までに。<br /><br /><br /><br />紙吹雪http://kamihubukinochess.blog.fc2.com/noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-3889202659869991937.post-10655387014987323422013-07-26T21:10:08.201+09:002013-07-26T21:10:08.201+09:00 複雑な局面では、よほどのロングゲームではない限り、読みきるのは自分の能力を考えると不可能もしくは非... 複雑な局面では、よほどのロングゲームではない限り、読みきるのは自分の能力を考えると不可能もしくは非常に困難ですね。ただ、ゲームの見直しをしていて、たとえ一見複雑なポジションでも正確に3~5手程度読めていたら対処できたということは非常に多いです。そのため、読みを正確にするということ(読みを深くするよりも)は上達の鍵なのではないかと思っています。<br /><br /> タクティクスは他の分野に比べたら学ぶのが退屈ですね・・・^^;<br /><br /> タクティクスについて考えるようになったのは、タクティクスの能力に頭打ちを感じるようになったからです。そして、ミスの際に「なぜ気づかなかったのか?」という点を意識すると読みを始める前のポジション分析が甘いからという結果が多かったです。また、Understanding Chess Tacticsと、著者のMartin Weteschnikのインタビュー記事(http://www.westmichiganchess.com/reports/Reports/Martin%20Weteschnik.aspx)を読んでから、ポジション分析の必要性は強く感じました。<br /><br /> しかし、hitsujyunさんのおっしゃられるように思考過程を矯正しようとするだけでは、大して結果は出ないように思います。やはり、実際にタクティクスの問題を解かないと効果は薄いと思います。ただ、同じ解くにしても、思考過程を意識して問題を解いたら効果は違うのではないかと思っています。この点についてはまた後日の記事で私の考えるところをもう少し詳しく書いてみたいと思います。Walrushttps://www.blogger.com/profile/08431919449870658036noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-3889202659869991937.post-87465300428648362222013-07-26T20:22:37.068+09:002013-07-26T20:22:37.068+09:00Tactics について自分の思考過程は現時点では悪くないと思い込んでますが、候補手や応手が多く考え...Tactics について自分の思考過程は現時点では悪くないと思い込んでますが、候補手や応手が多く考えられる局面では4手目以降読みきるのはかなり難しいので、駒損しないようなら1手ごとの局面で慎重に考えていくことが良さそうに感じます。<br /><br />私的な考えですが、Tactics の実力を上げるには自分の実力にあった Tactics 問題を多くこなしていくのがシンプルで1番いいような気がします。思考過程ももちろん大事ですが。Tactics の重要性は分かっていても Tactics の勉強を多くこなそうとするヤル気がなかなか出ません。無理して勉強したくはないので、今のところマイペースでやっていくつもりです。<br /><br />最近 Tactics 問題をやっていてよく意識しているのは、何に気づく必要があるか?、何に気づかなかったか?、何故、気づかなかったか? です。hitsujyunhttps://www.blogger.com/profile/13101550587010428785noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-3889202659869991937.post-59095390488891064742013-07-22T01:01:34.404+09:002013-07-22T01:01:34.404+09:00c5は変わった形なので出てきたら気づきやすいかもしれないですね。ポーンのプレッシャーをくぐり抜けたら...c5は変わった形なので出てきたら気づきやすいかもしれないですね。ポーンのプレッシャーをくぐり抜けたら有利になることが多いので、もし出会ったら使ってみてください^^Walrushttps://www.blogger.com/profile/08431919449870658036noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-3889202659869991937.post-80790496743227032862013-07-21T21:58:04.231+09:002013-07-21T21:58:04.231+09:00私も黒を持った時はクイーンズ・ギャンビット・ディクラインドの形になることが多いです。
この手筋、ぜひ...私も黒を持った時はクイーンズ・ギャンビット・ディクラインドの形になることが多いです。<br />この手筋、ぜひ今後の参考にしたいです!はらべりなこhttp://haraberinako.blog.fc2.com/noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-3889202659869991937.post-60875865084874101222013-07-11T21:10:17.717+09:002013-07-11T21:10:17.717+09:00初コメントありがとうございます。
両方とも大切なのはわかっていてもなかなか「勉強」の方は手につかな...初コメントありがとうございます。<br /><br />両方とも大切なのはわかっていてもなかなか「勉強」の方は手につかないものですね。ブログも始めたので、少し発奮して始めることにしました。<br /><br />そういえば、日本語の本といえば、最近は水野優さんがたくさん良書を邦訳されてますよ。<br />http://www.amazon.co.jp/s/ref=ntt_athr_dp_sr_2?_encoding=UTF8&field-author=%E6%B0%B4%E9%87%8E%20%E5%84%AA&search-alias=books-jp&sort=relevancerank<br /><br />声東撃西の計、知らなかったのですが、調べたらまんまでした! チェスも戦略と戦術のゲームですから、戦との共通点は多そうですね。Walrushttps://www.blogger.com/profile/08431919449870658036noreply@blogger.com